ご存知の通り、僕はタイランドエリート会員ですが、タイランドエリート会員に入会する人の動機は人それぞれです。
- 5年~20年のビザがもらえるから(メンバーシップの種類による)
- ビザはどうでもいいけど、BMWでの空港送迎、空港でのファストレーンや専用カートでの移動と言ったVIP待遇を受けたいから
- 常夏のタイで無料のゴルフやスパ、ついでに無料の人間ドッグを受けたいから
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タイの長期ビザがどうしても欲しかった
僕のケースでは、関連ブログにも書きましたが、1番目のビザが要因です。
30日以内でタイへの出入国を繰り返せば、ノービザでも充分に滞在できると考えていたところ、該当年に4回目のビザなし入国時にイミグレで最後通牒を受けました。
次回はビザがないと今後はタイ入国を拒否するとイミグレに警告され、その直後にちょうどタイランドエリートの存在を知り、藁にもすがるような思いで入会を決意したのです。
タイランドエリートへの入会方法、入会までのプロセス、支払い方法などは以下の記事にまとめてあります。
タイランドエリート取得後のエリート会員たちの動向
さて、今日話したいのは、「皆さんはタイランドエリート会員になったら、タイでどんな生活をしたいですか?」というトピックです。
タイランドエリートの入会金まで払ってせっかくタイに長期で出来るのですから、きっとなにかやりたいことがあるはずです。
例えば、以下のようなタイでの滞在スタイルはどうでしょうか?
- 日本食に困らない便利なバンコクでダラダラとニート生活がしたい
- パタヤで毎日ビーチを見ながら自由気ままな生活を送りたい
- バンコクとパタヤでデュアルライフを楽しみたい(例:平日パタヤ、週末バンコク)
- 日本とタイでデュアルライフを楽しみたい(例:暑い日本の夏はタイ、快適なタイの乾季はタイ)
- マレーシア、フィリピンなどの第三国も含め、各国を行ったり来たりしたい
- バンコク近郊で毎週ゴルフ(あるいはスパ)をやりたい
僕のようにバンコクオンリーで暮らしている会員さんもいるとは思いますが、Twitterなどをやっていて、タイランドエリートを取ってパタヤで悠々自適な生活をしている方も多いなという印象を受けました。
旧制度(生涯会員)のメンバーシップ取得も視野に
実は僕は15歳の時からゴルフを習っていますが、まだ一度もコースに出たことがありません。
タイランドエリート会員になると、そのゴルフのグリーンフィーが無料になったりするサービスがあります。
ただし、現在の僕のエリートイージーアクセスというメンバーシップのカテゴリではゴルフは対象外なので、アップグレードするか、旧制度(生涯会員)のメンバーシップの譲渡を受ける必要があります。
生涯会員取得については現在も水面下で売却希望者と交渉をしており、もしかしたら取得できるかもしれません。
実はつい最近も初期のメンバーシップの譲渡案件があったのですが、売却希望者に思いっきり吹っ掛けられたので、こちらからお断りしました。(代理店さんから声をかけていただいた話なので金額は非公開にしておきます。)
配偶者ビザ(Oビザ)という手も
ご存知の通り、僕は今年タイ人女性と結婚をしました。ゆえに、VIPサービスがなくても、配偶者ビザ(Oビザ)でタイ滞在自体は可能です。
知り合いの中には、タイランドエリートではなく、タイ人の奥さんの配偶者ビザを使い、まるでヒモみたいにタイに長期で住んでいらっしゃる方もいますしね。僕だってそれが出来るのです。
だからこそ、僕も暴利を狙った旧制度のぼったくりに応じるほど弱い立場にはないということです。
タイ移住セミナーがあるらしい
さて、2019年12月7日(土曜日)に、アソークのウェスティンホテルで「タイ移住・長期滞在セミナー」が開催されます。
以下がそのパンフレットです。
招待性で先着70名限定とのことです。
すでに僕のTwitterのフォロワーさんからも複数名から応募をいただきました。これまでの経験だとセミナーの数週間前には満席となってしまうことが多いですが、どうしても参加されたいという方はご相談ください。
ご興味がありましたら、以下のフォームへのリンクからご連絡いただくか、僕のTwitterアカウントにご連絡ください。
タイ移住関連の濃い話が聴けるらしい
スピーカーの顔ぶれを見たところ、どなたも存じておりますが、タイランドエリート以外にも、行政書士さん、不動産業者さん、さらにタイの日本語フリーペーパーの会社の社長さんもスピーチを行ってくれる予定です。
タイのコンドミニアム事情や、ビザ規制情報、タイ人との結婚事情、日本とタイを拠点としたデュアルライフなどのトピックなどに興味のある方は、是非ご参加ください。