
バンコク・スワンナプーム空港にて、タイランドエリートの超イケメンのアシスタント(先日の記事で紹介したオランダ人ハーフのタイ人EPAです)のエスコートを受け、出国審査を終えた後、次に向かうのはラウンジです。
Contents
スワンナプーム空港でのラウンジ選び
今回の僕のフライトは、いつも通りANAのビジネスクラスです。
よって、ANAからはチェックインの際、Miracle Loungeのビジネスクラスラウンジ、およびタイ航空のロイヤルシルク・ラウンジへの招待状を受け取っています。
ただしタイ航空のラウンジは、上級ステータス乱発のためエコノミー客でごった返しているので注意が必要です。
近頃は日本でもラウンジで食べ物をここぞとばかりに漁るエコノミー・マイラーが多いですが、それはタイ人でも同じことです。
なので僕はスワンナプーム空港では、タイ航空のファーストクラス便に乗るときを除き、絶対にTGのラウンジは使いません。
残る選択肢はMiracle Loungeのみとなります。
Miracle Lounge到着
そのミラクルラウンジですが、空港のちょうど中央部分(コンコースD)に位置しているため、自分のフライトがどちら側のゲートに当たっても、アクセス自体は充分に可能です。
別のコンコースに小型のMiracle Loungeがありますが、座席数が多く、飲食物も充実しているのはそちらではなく、上記の中央の大きなラウンジの方なので、なるべく大きな方を利用されると良いと思います。
ミラクルラウンジにもビジネスとファーストがある
ご存知の方も多いと思いますが、ミラクルラウンジにも、ビジネスクラスとファーストクラスが分かれています。
ビジネスクラスは右側、ファーストクラスは左側となります。
ビジネスクラス客およびプライオリティパスの保有者はミラクルラウンジのビジネスクラスラウンジが利用できます。
では、タイランドエリート会員はと言うと、有難いことに右側のファーストクラスラウンジも使えるのです。
ちなみにエコノミークラス利用の場合でも、タイランドエリート会員はミラクルラウンジのファーストクラスになります。
さっきチェックインの時にビジネスクラスラウンジの招待状を既にもらっていますが、ファーストクラスが使えるのにビジネスをあえて使う意味はないので、招待状はここで破棄。
ここでオランダ人ハーフのイケメンのアシスタントと別れます。
タイランドエリート・カード再発行
別れ際、EPA(アシスタント)から下の写真のような封筒を受け取りました。
先月末にプロンポン駅前でフィリピン人のスリに財布ごと盗まれたタイランドエリートカードですが、ようやく新しいカードの再交付を受けることが出来ました。
過去にタイランドエリート会員になったTwitterのフォロワーさんの話では再発行に手数料がかかるとのことでしたが、実際は無料でした。別に有料でも失くしたのは僕のせいなのでお金は払いますけどね。
ミラクルラウンジ(ファーストクラス)内部
さて、これから1時間半ほどラウンジ内で寛ぎます。
Wifiに繋いでYouTubeを観るか、Twitterでタイに住む同胞と会話でもしていればあっという間ですね。
搭乗したらANAビジネスクラスでたっぷりと機内食を頂くので、ラウンジでは果物やヨーグルト程度で良さそうな気がしてきました。
サンドイッチやケーキも複数種類ありますが、あまり食べる機会がないです。
奥のカウンターで麺類を注文することも可能です。
アイスクリームはシンガポール航空のようにハーゲンダッツではなく、セブンイレブンにも売ってそうな普通のものなので遠慮しておきます。
そしてANAのビジネスクラスへ
以上がスワンナプーム空港のミラクルラウンジでした。
この後、午前10時半出発のANA羽田行きのフライトに搭乗します。
機内ではクラシックの音楽を聴くか、ネットにつないでFXと株取引でもしようかなと思います。
それでは、搭乗します!