
タイ人妻との初めての日本旅行の続編です。
前回の記事では出発地点として、僕の実家がある目黒区の自由が丘、そして母校がある渋谷を妻と一緒に巡りました。
本編では、日本旅行のハイライトである京都で宿泊したホテルインターゲート京都という新しいホテルについて更新しました。
タクシーで品川駅へ
まず、今回の日本旅行は往路は羽田、復路は成田空港を利用することになっています。
そのため、東京観光を終えた後は、新幹線で京都に向かい、4泊した後に再び東京に戻ってからタイに戻るという旅程の前提があります。
目黒区の自宅から品川駅への移動は4000円程度かかりましたが、日本のタクシーはクレジットカードで支払いが出来るので、マイレージが貯まってありがたいです。
アトレ品川
品川駅港南口に到着。新幹線の出発まではまだ1時間半ほどあります。
所在地: 〒108-0075 東京都港区港南2丁目18−1 アトレ品川 4階
あとになってTwitterのフォロワーさんから聞いた話だと、サラベスはニューヨーク発の有名なお店だそうですね。値段が高いのも納得です。ほかのお店は混んでいたのに、サラベスは比較的空いていて、朝の静かな朝食タイムが満喫できた要因として、その値段もあるのでしょうね。
駅弁はどこに
朝食後、新幹線内で食べるための駅弁を買いたくて、アトレ品川内を探したのですが、売っているのは駅弁というより、普通の弁当のみ。
結局駅弁は諦めて普通の弁当を買い、新幹線の改札を抜けると、なんとありました。駅弁屋が。
なるほど、アトレではなくホームに行く途中にあるのですね。僕自身も駅弁はもう子供の頃以降は食べてないので、チャンスを逃してしまって残念です。
品川から新幹線で京都へ
駅弁を逃してしまった代わりといっては何ですが、ホーム近くにスターバックスがありました。
気を取り直してホームに向かいます。さすが日本、時間ぴったりに新幹線が到着。
新幹線は成田エクスプレスと違ってスーツケースを置く専用のスペースがないので苦労しました。これは予想外でした。
京都へは新幹線で2時間ですが、道中はネットを見たり、本を読んでいればあっという間です。品川から成田エクスプレスで空港に行くのも1時間ちょっとですから、それとほとんど変わりないくらいですね。
京都駅
品川から2時間で京都駅到着。京都駅は、人気で話題のグルメやショップが集まるスポットでもあります。
京都駅内の有名なショッピングスポットとしては、アスティ京都、京都駅ビル専門店街 The CUBE、ジェイアール京都伊勢丹、京都駅前地下街 ポルタ、KINTETSU MALL みやこみちなどがあります。
僕も4泊5日の京都滞在中にこれらの場所を食事、トイレ休憩などで最大限に活用させてもらいました。
京都市内のアクセス
さて、時間も充分に潰したので、これから京都駅から、宿泊予定のホテルインターゲート京都に移動します。
その前にちょっと京都市内のアクセスを確認しておくと、基本的にはバス、電車、タクシーがメインでのようです。
所在地: 〒604-8214 京都府京都市中京区百足屋町387
ホテルインターゲート京都は地図を見た感じでも京都駅の目の前ではないし、最寄り駅である四条駅からも7,8分はかかりそうなので、ここは電車ではなく、タクシーでホテルまで直行することにしました。
京都駅からタクシーでホテルインターゲート京都へ
まあそもそも京都は20年ぶりで全く地理感覚も分からないので、重たいスーツケースを引きずって日本が初めてのタイ人妻をエスコートするにはハードルが高すぎですからね。
幸いにも、先ほど写真で紹介したコインロッカーのすぐ近くにタクシースタンドがありました。
外国人でタクシー待ちの列が出来ていましたが、タクシーの数も多いので順番はすぐにやって来ました。
タクシー運転手に「ホテルインターゲート京都」と伝えると、「あれっ、どこだったかなぁ」と自信なさそうな表情。
「四条新町」のあたりなんですけど、と付け足すと、「あっ、最近出来たばかりのあのホテルね!」と理解してくれました。運転手さんの話だと、ここ数年で京都のあちこちに新しいホテルがオープンしているので、ベテランのドライバーの方でも情報に追いつけていない様子が伝わってきました。
ホテルインターゲート京都へは、京都駅からタクシーで10分もかからないうちに到着。料金は1000円ほどでした。
次回はホテルインターゲート京都の詳細をご紹介したいと思います。