アマンタラチャダー プール
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今回は僕がタイ英語留学時代の2007年に住んでいた、アマンタラチャダーというコンドミニアムについて書いてみます。

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アマンタ・ラチャダー・コンドミニアム

アマンタは地下鉄タイカルチャーセンター駅のすぐ裏にあり、エスプラネードの隣という好立地のコンドミニアムです。

amanta ratchada

 

アマンタラチャダーのプール

アマンタラチャダーはホテル棟とコンドミニアム棟にビルが分かれています。プールやジムなどは共用です。

敷地の中央にプールがあり、開放的な雰囲気です。

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アマンタラチャダーの1ベッドルーム

僕が借りていたのは70平米超の1ベッドタイプで、大きなバスタブ付きの部屋でした。

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70㎡と言うと、昨今の新築コンドミニアムではかなり贅沢な広さですが、これでもアマンタでは一番狭いタイプの部屋になります。

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大家さんとの直接契約

僕が借りていた時は、ちょうどアマンタがオープンした年で、オーナーさんは30代の裁判官のタイ人夫婦でした。

新築物件で、僕が初めての住人となったわけです。オーナーさんとの直接契約です。

不動産会社経由ではなく直接契約となった理由は、同じアマンタラチャダーのフィットネスセンターで働いているトレーナーの紹介があったからです。

アマンタはサービスアパートとコンドミニアムを兼ねているため、長期滞在でサービスアパートに住んでいる人もいるわけです。

そこで、コンドミニアムのオーナーは、「長期で滞在するならサービスアパートよりもコンドミニアムの方がお得ですよ」と宣伝するモチベーションが生まれます。

そのような理由から、共用のジムを利用しているサービスアパート客で、長期で住んでくれそうな人に、「コンドミニアム棟に引っ越しませんか?」と声をかけていたのが、ジムのトレーナーです。

頭のいい大家さんは、ジムのトレーナーにコミッションを与え、不動産会社経由以外で居住者を探していたわけです。

そしてそれに乗っかったのが、当時アマンタのサービスアパート棟に短期滞在で住んでいた僕です。

本当なら1週間のサービスアパートへの短期滞在後、別のサービスアパートに移る予定でいたのですが、アマンタのコンドミニアムを意外に安く借りられそうだということを知り、「よし決めた!」となったわけです。

1年未満の滞在なのに家賃も負けてくれた

賃料は1年契約で40000バーツというのがオーナーさん側の提示額で、オーナーさんもそれを条件に借り手を探していたのですが、半年以上経っても借り手が現れなかったようです。

僕は当時、大学を数か月前に出たばかりの24歳の駆けだしの立場で、アソークの英語学校にEDビザで通っていた貧乏人でした。

なので4万バーツはちょっときついので、申し訳ないけど35000バーツに負けてくれないかとお願いしました。

しかも帰国予定のことを考えて、1年ではなく7か月契約でお願いしてみたのです。

 

今思えば僕もかなり図々しい要求ですよね。

 

内覧の時にオーナーさんの奥さんが、「日本人のならば初めて貸す部屋をきれいに使ってくれる」と思ってくれたようで、結局、35000バーツまで負けるのは難しいけど、7カ月契約、賃料37000バーツで貸してくれることになりました。

インターネット、NHKワールドプレミアムも込み

さらに、僕がお願いしたインターネット環境の確保と、NHKワールドプレミアムを視聴できるように手配もしてくれたのです。

10年以上も前のことなので、まだネットは有線でした。

上述の通り、オーナーさんは裁判官なので、タイに住んでいて何かトラブルがあった時はいつでも自分の携帯に電話していいよというサービス付きでした。

 

まあ、法律に関する問題は何もなかったので大丈夫でしたが。

 

それでもとても親切なオーナーさん夫婦で、ベッドが壊れた時やシーツが破れた時もすぐに無料で対応していただきました。しかもシーツは若い奥さんの手編みで。

家賃の支払いは送金ではなく、奥さんが直接部屋に来て集金という形でした。

おそらく部屋がどんな感じに使われているのか気になっていたのでしょう。

と言っても監視されているような感じでは全くなく、毎回お土産を持ってきたくれたり、相談を聞いてくれたりで至れり尽くせりでした。

起業のために7か月で引き払う

おかげで、ぼくもまだ若かったのに、豪華な新築コンドミニアムでものすごく快適なバンコクライフを過ごさせてもらったのでした。

帰国の際は、最後の1カ月の家賃は敷金から差し引くので現金は用意しなくてよいと言ってくれ、引き払った後に残りの敷金も全額銀行口座に返金してくれました。

大家さんも本当は僕に契約を延長してほしかったみたいですが、僕は帰国し、それから数週間後には日本で今の会社を設立するつもりだったのでそれっきりになってしまいました。

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相変わらず現在でも空き部屋だらけのアマンタ

その懐かしのアマンタラチャダーですが、最近はどんな感じになっているのかなと思い、コンドミニア検索サイトで検索してみました。

すると、同じ物件で何件ものオーナーが貸し出しており、相場としては2ベッドで35000バーツとなっていました。

 

僕の時は1ベッドでも4万が言い値でしたが、さすがに当時のように新築ではありませんからね。

 

 

ではその1ベッドはと言うと、別のサイトでは、複数の大家がおり、家賃も25000バーツ~28000バーツに値下げされていました。おそらく値切ればもっと折れてくれるでしょう。

僕が借りていた時の大家さんが今も同じ物件を保有しているのかは確認していません。

バンコクのコンドミニアムの淘汰は進む

僕が言いたいのは、駅の目の前というロケーションで、エスプラネードが隣にあるようなアマンタでも、これだけ弱気な価格設定なのですから、最近できたような駅から徒歩ではアクセスできないような物件は今後、供給過剰で相当やばくなってくるということです。

ただでさえ近年の物件は安普請ですからね。これからどんどん淘汰されていくでしょう。

 

今思えばアマンタは当時最高に輝いていましたね。

 

アマンタラチャダーもチャイナタウン化

ちなみに、上述の通り、アマンタはサービスアパート棟とコンドミニアム棟に分かれており、僕はどちらにも泊まったことがあります。

サービスアパート棟はアゴダなどでも掲載されていますし、僕もホテルとして何度か宿泊しましたが、最近は大陸の客がとにかく増えています。

プールなどの館内施設はサービスアパートもコンドミニアムも共用なので、コンドに住んでいる人にとってはうるさくて迷惑していることでしょう。

僕が住んでいたころは、サービスアパートの客層もまだ日本人や欧米人で静かだったので、今は明らかに客層が悪くなって劣化しているイメージです。

まあ、現在ラチャダー周辺自体がチャイナタウン化が進行しているので、アマンタもそれに巻き込まれたわけですね。

しかも今ではアマンタラチャダーの裏にはタラート・ロッファイというナイトマーケットがオープンし、さらに騒がしくなりました。

アマンタは僕が青春時代を過ごした物件なのでとても懐かしいのですが、そういう事情から、次に住むとしたらやはり別の場所を探さねばならないのが残念です。

これほど左様にバンコクのローカルの景観は変貌が激しいので、賃貸ならまだしも、購入するのは相当にリスクがあるということを頭に入れておきたいところです。

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