
こんにちは。タイランドエリート会員ニートのMachaです。
前記事では、アナンタラ・マイカオ・プーケット・ヴィラのプールヴィラとプール、そしてビーチを紹介しました。
今回はホテルの朝食を中心にアナンタラ・マイカオ・プーケット・ヴィラの宿泊記の続編を書いていきたいと思います。
アナンタラ・マイカオ・プーケット・ヴィラのジム
リゾートホテルなのでプールやビーチだけに目が行ってしまいそうですが、ジムもしっかりとあります。場所はプールサイドレストランのSea Fire Saltの一段下の階、つまりプールとビーチのすぐ側です。
機材はありふれたものですが、食後の軽いエクササイズに重宝します。また、滞在中に僕たち以外でジムを利用している人はいませんでした。
なので腹ごなしに運動をしたい場合は、ヴィラのプールか、共用のジムが選択肢となります。ジム内には冷えた水のボトルも置いてあります。
夕方のマイカオビーチ
日中は日差しが強くてかなり暑いので、外をゆっくり歩くなら夕方の18時頃がおすすめです。天気がよければ綺麗な夕焼けも見られます。
ちょうどこの時間(17:00~19:00)はプールバーがハッピーアワーでBuy 1 Get 1になるので、飲み物を頼んで夕日を見ながらプールサイドで過ごすのがおすすめです。
日没は滞在中毎日楽しめるのではないかと思われるかもしれませんが、雨期の場合は運が悪いとほとんど雨だったりする場合もありますので、とにかく楽しめる内に楽しんでおくというのが鉄則ですね。
朝のアナンタラ敷地内散歩
ホテルの朝の楽しみと言えば、朝食。今回僕たちが選んだホテルパッケージにも朝食が含まれています。
朝食会場に向かう途中、Cha Yam Baiというアフタヌーンティーが楽しめる棟を通り過ぎました。アフタヌーンティーは午後3時から6時までの提供ですが、僕たちは今回の滞在中は一度も利用しませんでした。
スパ一度も利用しませんでしたが、現在はコロナウイルスの影響で宿泊客が激減しているためか、二人で行くと一人分無料のクーポンをチェックイン時にもらえました。
ホテル内の移動はほとんど徒歩か自転車で済んでしまうので、カートは主にチェックインやチェックアウト時にスーツケースなどを運んでもらう場合にのみ利用します。
ビジネスセンターはロビーの真向かいですが、滞在中の5日間、誰一人として利用している人はいませんでした(冷房は効いていました)。
このショップで水着を1着、2000バーツほどで買いましたが、後日バンコクのエムクオーティエで全く同じものが750バーツで売られているのを見てショックを受けました・・・。
アナンタラの朝食
朝食会場のla salaというレストランに到着しました。席は中も外もたくさんありますが、やはりコロナで宿泊客が少ないため、ほぼ独占状態です。
ちなみにla salaは金曜日~火曜日は昼食・夕食の時間帯(12:00~22:00)も営業しているとのことでしたが、僕たちは後日紹介するホテル隣のタートルビレッジという商業施設で食事をしていたので、ホテルのレストランは利用しませんでした。
オーダーメイドのオムレツはもちろん、アラブ料理、インド料理、ロシア料理、チャーハン、炒め物、クイッティアオ、タイ風オムレツ、グリーンカレー、お粥、シュウマイなどラインナップは豊富でした。
以下にバイキングコーナーの食事をずらっと並べてみました。
一見、朝食の種類は多く無さそうだなと思う方もいるかもしれませんが、上述のアラカルトのメニュー数を考慮すると充分すぎるほどあることに気がつくはずです。
以上がアナンタラ・マイカオ・プーケット・ヴィラの朝食の様子でした。
次回はアナンタラに隣接するタートルビレッジという商業施設について紹介したいと思います。