
こんにちは、タイランドエリート会員ニートのMachaです。
さて、先月5月にはパタヤ、クラビと旅行に出かけ、同月後半には仕事で日本にしばらく一時帰国していました。
しかも5月は結婚の手続きなどもあり、2013年にセミリタイア生活を始めて以来の多忙な月でした。
まあ、パタヤやクラビはあくまで旅行で行っているので、忙しいと言ってもポジティブな意味でですけどね。
Contents
タイ側での入籍は完了
僕の近況はと言いますと、5月を持って、タイ側での入籍手続きが完了しました。
- 日本では戸籍謄本や住民票を準備
- バンコクではルンピニの日本大使館で独身証明書や結婚資格宣言書を取得
- それらを大使館近所の業者で翻訳してもらう
- 出来たものをクロントイ(MRT駅内)のタイ外務省窓口で認証を受ける
- バンコクの役場に届け出(面接)
以上の手順で手続きを進め、日本で戸籍謄本を取得してから2週間ちょっとで入籍までたどり着くことが出来ました。
ただし、これはあくまでタイ側のみでの入籍です。
よって、このあと、日本側での入籍手続きを引き続き行う必要があります。
そして日本側での入籍については、もうこれ以上面倒くさい思いはしたくないので、行政書士さんにお願いすることにしました。
パタヤ旅行とクラビ旅行
入籍したのは5月第1週ごろでしたが、その前後でパタヤとクラビに旅行に行ったのは先ほども書いた通りです。入籍前にはパタヤ、入籍直後にはクラビと、どちらもタイ国内旅行です。
パタヤ旅行はこちらの関連記事
クラビ旅行はこちらの関連記事
クラビ旅行から帰ってきた後は、すぐに日本に一時帰国。1週間ほど仕事をしてまたバンコクに戻ってきたところです。
フーコック島に再び
さて、以上が僕の近況ですが、実は1週間後、去年も行ったベトナムのフーコック島に再訪問することになりました。
宿泊するのは、昨年と同じ、フュージョンリゾート・フーコックです。
フーコック島のフュージョンリゾートについては、昨年訪問時に以下の関連記事で触れましたが、とても素晴らしいプライベートなリゾートです。
奥さんもちょうど苗字変更の手続きを終え、僕と同じ苗字になった新しいパスポートをゲットしたので、これでようやく海外旅行に行けるわけです。
フーコック島、そしてフュージョンリゾートを選んだ理由
さて、現在フーコック島、その中でもフュージョンリゾートを再び選んだ理由としては、以下の通りです。
- 全室がプールヴィラ
- 最安値で1泊2万円強(例:アゴダで予約)
- 1日2日スパが無料
- ダナンのフュージョンリゾートと違い、非常に空いている
- スワンナプーム空港からバンコクエアウェイズが直行便を飛ばしている
- タイから見て国際線のため、タイランドエリートのBMW空港送迎が利用可能
バンコクからフーコック島への直行便
日本からフーコック島に行く場合は、ベトナムのホーチミンかタイのバンコクを経由してアクセスする必要がありますが、バンコクからだと一人往復26000円ほどでスワンナプーム空港からフーコック島まで直行便が就航しているというのはかなりメリットが大きいです。
しかもこのバンコクエアウェイズの直行便は常に非常に空いています。前回バンコクからフーコック島に行った時も、往路は僕も含めて乗客が6人程度でした。
逆に言うとこの調子だと路線が廃止になる可能性もありますので、直行で行ける今のうちに行っておこうという考え方もありますよね。
フュージョンリゾート・フーコックのお得な料金
フュージョンリゾート・フーコックを選んだ大きな理由の一つに、そのリーズナブルな価格があります。
前回宿泊したときで1泊28,000円、今回に限っては21,000円で予約できてしまったのです。
もちろん高いときはもっと高いですが、今回の僕のように出発1週間前に予約しても上記の値段で取れたりもします。
スパが1日2回無料で受けられる
フュージョンリゾート・フーコックに宿泊すると、宿泊客は全員、1日2回までリゾート内のスパを無料で受けることが出来ます。
さらに言うと、空き状況によっては3回受けることだって出来ます。さすがに僕はスパ以外の他のこともしたいので2回で充分ですが。
ただしチェックインしてからスパに行こうと思っても、混雑していて予約が出来ない可能性もあり得えます。
ホテルを予約した人は、ホテル側から折り返し連絡が来ますが、出発の何日か前にスパだけは事前に予約しておくことが可能です。
- 予約を完了すると、ホテルのスパ担当者がPDFでスパのメニューを送ってくれます。
- そのPDFに時間や名前を記入し、指定のメールアドレスに送信すると予約完了です。
タイランドエリートなら国際線の空港送迎が付いてくる
そしてここが大事なのですが、タイランドエリートの特典の一つに、国際線での移動時に、BMWでタイの住所⇔スワンナプーム空港の送迎サービスを受けることが出来ます。
逆に言いますと、バンコクからプーケットなど、タイ国内で移動する場合は、サービスが受けられず、自力で空港に行かないといけないのです。
空港にアクセスするのはGrabでも流しのタクシーでも可能ですが、せっかくタイランドエリート会員になったのですから、そのサービスを最大限に活用したいですよね?
ということで、今回は僕もあえて国内線ではなく国際線でフーコック島を選んだわけです。
4泊5日のプールヴィラ滞在
前回は3泊4日でちょっと忙しかったでしたが、今回は4泊5日でゆっくりとプールヴィラで寛いでくることにしました。
料金も1泊2万円ちょっとなので、4泊滞在しても80,000円程度ですし、航空券も一人26,000円(二人で52,000円)なので、合計13万円ほどで、かなり優雅なプライベートプールヴィラに滞在できてしまうというのが、まだ開発中のフーコック島の魅力でもあります。
フーコック島は元々漁村で、ホテルからかなり離れたところにナイトマーケットがありますが、それ以外には本当に何もない島です。
そしてそのホテルですが、スパも朝食も料金に含まれているし、ランチやディナーを食べるホテル内のレストランもそれほど高くないので、専用車での空港送迎サービス(今回は往復52ドル)を付けたとしても、それ以外ではそんなにお金を使う機会もほとんどありません。
そんなわけで、直前になって突然決めたフーコック島再訪問ですが、タイランドエリート会員のニートらしくまったりと寛いで来ようと思います。