台北101や新光三越などの若者のショッピングセンターを歩いた後、MRTで龍山寺駅に移動しました。

 

台北滞在も残りわずか。

 

ここでは台北での最後の2日間について書きます。

もうこれまでの5日間に巡れるところはほとんど回ったので、最後はラストスパートで、いくつかやり残したことを完遂すべく、お寺巡りに台湾スイーツ、台湾マッサージ、阿里山高山茶の購入など、地下鉄を使ってあちこちを駆け回ってきました。

龍山寺

龍山寺そのものは駅を出てすぐ目の前にあります。

 

龍山寺

 

しかし、龍山寺は台北101とは打って変わってお年寄りの多いエリアですね。

龍山寺 台北

参拝客で激混み。

龍山寺 台北

日本語の団体ツアーもいて、ガイドさんがお参り仕方を教えていました。

龍山寺 参拝

神様に自分の名前や住所を伝えて自己紹介をした後、願い事をするそうです。

線香とかお守りはお寺の敷地内で売られていますが、とにかく混んでいて、そんなモチベーションが湧いてきませんでした。

 

よって早々と退散。

 

ところで龍山寺、あちこちにホームレスの高齢者が座っています。

永康街などに最初に行ってきた方は、かなり雰囲気のギャップを感じることでしょう。

スターバックス 艋舺店

せっかく龍山寺駅に来たので、ガイドブックに載っていた歴史的建造物のスタバも見てきました。

台北市西園路一段306巷24号

 

台北市西園路一段306巷24号

 

日本統治時代の1932年に建てられたというスターバックス・コーヒー艋舺店。

龍山寺 スターバックスオリジナルグッズも置いてあるそうですが、見るだけで帰ってきました。

峰圃茶荘で阿里山高山茶を買う

次に、台北駅近くのお茶屋さんに阿里山高山茶を買いに行って来ました。

峰圃茶荘

 

No. 86號, Section 1, Hankou St, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100

 

峰圃茶荘というお店です。

峰圃茶荘 阿里山高山茶

地球の歩き方で紹介されていました。

 

峰圃茶荘

店主さんは日本語が上手です。

 

先日デパートで買った時よりは安く高山茶を買うことが出来ました。

峰圃茶荘 阿里山高山茶

茶葉は200グラムで800元。ティーパックは25包で220元でした。

 

茶葉を買ったので、今度は別の店で急須を探します。台北駅隣接のシーザーパークホテルのビルに急須専門店がありました。

急須 専門店

この店で急須を一つ購入。650元くらいだったと思います。バンコクのコンドミニアムで使うつもりです。

急須

 

林華泰茶行で阿里山高山茶を買う

これだけ長く旅行に来ていると、さすがにやりたいことももうほとんど残っていないので、最後の一日は完全に消化期間となりました。

強いて言うならばもうちょっとだけ阿里山高山茶が欲しいと思い、小雨が降る中、ネットで調べたお茶の卸売り店に最後の買い物に行って来ました。

林華泰茶行

林華泰茶行

林華泰茶行というお店です。

 

林華泰茶行

 

No. 193號, Section 2, Chongqing North Road, Datong District, Taipei City, 台湾 103

 

地下鉄の民権西路站から歩いて15分ほど。民権西路站は初日に実印をオーダーするために訪れた兄弟冶印と同じ駅です。

 

林華泰茶行は、何年か前までは地球の歩き方にも紹介されていたそうですね。

 

お茶の値段はデパートで売られている物の4分の1ほどなので、日本の業者も買い付けに来るらしいです。

ドラム缶の中からお茶をシャベルですくってパッキング

店に入り、店員に日本語で「阿里山」と伝えると、しっかり通じました。

林華泰茶行

奥のこの部屋に案内してくれました。

 

高山茶もこのドラム缶の中に入っていて、シャベルですくって匂いをかがせてくれ、僕がOKと言うと真空パックに詰めてくれました。

僕が購入したのは1斤(600g)。1600元です。

一袋150gずつ4袋に詰めてほしいとお願いしたところ、快く応じてくれました。

林華泰茶行 真空パック

ついでに急須も400元で買いました。

古早味豆花

お茶を買った帰り道、甘い物が食べたくなったので、たまたま通りかかった古早味豆花という甘味処で休憩。

古早味豆花

 

この店もガイドブックに載っているんですね。

 

古早味豆花

日本語が通じて、メニューもしっかり日本語が用意されていました。

お餅の乗った仙草ジェリー70元を注文しました。

古早味豆花

これ自体は特に甘くないので、シロップをかけて食べました。

 

夏威夷養生行館でマッサージ

この後、民権西路站から中山地下街を一駅歩いて、中山駅までやって来ました。

目当てはマッサージです。中山駅の周辺は日本人客向けのマッサージ店が多いそうなので。

夏威夷養生行館

夏威夷養生行館というこれまたガイドブックに載っているお店で2時間1600元のマッサージを受けました。

夏威夷養生行館 本店

 

No. 31, Changchun Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491

 

足と体が60分ずつのセットのマッサージです。

 

どちらもタイで受けているマッサージとそれほど変わらない気がしました。

 

2時間1600元というのは、日本の半額、タイの2倍という感じの価格設定ですね。

ちなみに僕は足マッサージの際に「腸が疲れている」と指摘されました。足のどこが痛いかで体の不具合が分かるということらしいので。

 

たしかにここ数日、慣れないものばかり食べていて腸に異常が出たのかも。

 

マッサージは足、ボディー共に気持ち良くてすっかり疲れが取れました。帰国前に最後に来ておいて良かったです。

ちなみに日曜日でしたが店は超ガラガラでした。

気付いたのですが、台北って、フードコートや屋台はものすごい人だかりなのに、それ以外の店はどこも閑古鳥が鳴いている状態なんですよね。

バブル崩壊による景気低迷、蔡英文政権発足後の大陸人観光客の激減が影響しているのかな。流石に経済的なことはタイのように長く滞在していないと僕も分かりませんね。

永康街で牛肉麺を食べる

台湾最後の夜は、永康街で食事。

最初は台北駅と中山のデパートのフードコートで食べるつもりだったのですが、上記の通りものすごく混んでいたので断念して永康街に来た次第です。

永康街 野菜炒め

野菜炒めと牛肉麺を注文。

永康街 牛肉麺

台湾名物の牛肉麺ですが、今回の旅行で食べるのは初めてです。

 

日本のラーメンと比較するべきではないのかもしれませんが、牛肉麺はどこで食べてもあんまり美味しくないと思うのは僕だけでしょうか。ラーメンというよりはうどんかな。

まあ、店内でとりあえず雨宿りが出来ました。

もう夜10時近かったので、食後はすぐにMRTでホテルに戻りました。

充実した6泊7日の台湾旅行でした

最終日はずっと雨が降っていて、何だかあっけない一日でした。やっぱり1月の台北は天気が不安定で旅行するにはリスクが伴いますね。

タイのようにスコールならまだしも、しとしとと一日中降っていますからね。そして寒い。

翌朝は10時過ぎにチェックアウトしてタクシーで松山空港に向かったのでした。

以上が6泊7日の台湾旅行でした

 

それにしても、日本と台湾は本当に近いんだなと感じました。

物理的には、行きは3時間半、帰りは2時間のフライトで行き来出来ますし、文化的にも日本にそっくりの部分があり、東京を歩いているのと変わらないような日本語の看板や街並みが印象的でした。

台湾人は非常に親切

また、台北の人は日本人のように親切で、駅の中で立ち止まっているだけで、「どこに行きたいんですか?」と教えてくれたりもして、旅行中に困ることが非常に少なかったです。

特に帰りの台北・松山空港では、チェックインカウンターの横にあるコインロッカーを使おうとしていたところ、近くのベンチに座っていた日本語を流暢に話すおばあさんがやってきて、ロッカーの操作方法を教えてくれました。

僕は一瞬、駄賃目当てで観光客に声をかけてはロッカーの使い方を教えているのではないかと警戒してしまいましたが、後になって、単純に親切に助けてくれただけなのだということが分かりました。

なぜ僕が初め疑ったかと言うと、ミラノやローマの自動券売機の後ろには、必ずそういう輩(大抵は中東やアフリカから来た不法滞在者)が控えており、最後に釣銭をねだるのが常識だからです。

 

そんな記憶があったので、僕もちょっと考えすぎてしまったわけですね。

 

まあ、台湾には大陸からの出稼ぎもいるので、安心しきってはいけないのは事実ですが。

パークホテル台北のスタッフの神対応に感動

台北から帰国して東京の自宅に着いた直後、夜10時半になって、突然、台湾の電話番号から着信がありました。

いったい何事かと思い、電話を切ったところ、またかかってきたので、応答してみたら、僕が泊まっていたパーク台北ホテルの従業員からでした。

忘れ物はなかったと思っていたのですが、セーフティーボックスの隅っこに1000元札を一枚あったそうで、それが僕の物ではないかとの確認の電話でした。

たしかに1000元札を20枚ほどセーフティーボックスに入れ、チェックアウトの際にすべて取り出したつもりだったのですが、1枚だけ残ってしまっていたわけですね。

 

僕も大馬鹿者です。というか不注意が過ぎましたね。自分でも恥ずかしいです。

 

なので、これはもう無くなったもの考えて、「たしかに私のものですが、チップとして取っておいてください。差し上げます。」と電話で伝えたところ、「いえ、ホテルで責任をもって保管いたしますので、次回台湾に来られた際にお返しします。」と言っていただきました。

もちろん僕が次回いつ台湾に行くかは分かりませんが。それでもこのホテルはほんと、神対応ですよね。

別の例としては、昨日、僕がロビーを通って部屋に戻る際、別の日本人客のおばあさんが、ガイドブックに載っているレストランについてフロントに尋ねていました。

同じ日本人として僕も見ていて恥ずかしかったのですが、この日本人のおばあさんはちょっと横柄な態度で、「この店に電話して○○かどうか聞いてみてよ!」みたいな無茶ぶりをしていたのに、若い男性のスタッフが嫌な顔一つせず、本当に真面目に電話してあげているのを目撃したのです。

パーク台北ホテル。僕が泊まった一番安いカテゴリーの部屋は狭くて、実は僕はあまり気に入っていなかったのですが、上記のようなスタッフの態度の良さは絶賛に値するレベルでした。

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