
こんにちは。タイランドエリート会員ニートのMachaです。
今回は、タイランドエリートの非常に便利な特典の一つである、BMWでの空港送迎サービスの利用方法について書いてみました。
タイランドエリートの会員でない限りは関係のないトピックではありますが、現在入会を検討中の方もいらっしゃると思いますので、興味がありましたら参考までにお読みいただけると嬉しいです。
まず、「タイランドエリートには一体どのようなサービスが含まれているか?」という方もいらっしゃると思いますので、詳細を知りたい方は以下の関連記事をご参照ください。
Contents
BMWでバンコク自宅ースワンナプーム空港の送迎
上記の関連記事でも紹介しましたが、タイランドエリートに入会された会員の方には、以下の特典があります。
- 空港への高級車(BMW)での送迎
- 空港での優先レーン(タイランドエリート専用レーンあり)
- 搭乗口での出迎え→送迎までのアテンド(BMW乗車までの見届け)
- バンコク銀行・カシコン銀行での口座開設
- 90日レポート代行
今回ご紹介するのは、1番目の「空港への高級車での送迎」の部分(バンコク自宅→スワンナプーム空港)です。
ここで書かれている「高級車」というのは、黒塗りのBMWのことです。以前はグレーだったのですが、最近は下の写真のような黒塗りタイプのBMWに変更になりました。
僕は車には疎いですが、詳しい方ならこれがどのような車種か分かりますよね?
「タイランドエリート空港送迎」の予約方法
例えば現在、自分がバンコクのホテルまたはコンドミニアムに滞在していて、これからタイを出国して空路で海外に行きたい(または一時帰国)と計画していたとしましょう。
その場合は、「バンコクの自分の滞在先→空港」の送迎の予約をする必要があります。
という訳で、まずはその旨をタイランドエリートに連絡をします。
会員IDとタイランドエリートの連絡先情報
最初の関連記事にも書かれていますが、タイランドエリートに入会すると、タイランドエリート側からウェルカムキットがメールで届きます。
そのウェルカムキットに、ご自身のタイランドエリートの会員ID、そしてタイランドエリートのオペレーターのメールアドレスや電話番号が記載されています(言語は日本語、英語共に対応しています)。
英語の場合は24時間対応ですが、数時間前などの直前でなければ、日本語でもすぐに返事がきますのでご安心ください。
空港送迎の予約をする際は、その会員IDを用い、電話かメールでオペレーターに連絡するだけです。
滞在先、便名などの情報をタイランドエリートに伝える
バンコク市内から空港に向かいたい場合は、以下の情報をメールに打って送信します。
- 会員ID
- 氏名
- 出発日
- 便名&出発時刻
- 送迎希望時刻
- 自分が滞在している場所
一度エリート会員になると、空港送迎サービスは年に何度も利用することになるはずです。
そのたびにゼロからメール文章を打っていると面倒なので、上記のメールのテンプレートをOutlook等で作成しておき、便名や時間などの必要事項だけ毎回適宜記入すればいいような環境を作っておくと楽です。
タイランドエリートから確認メールが届く
上記の手順でこちらからタイランドエリートにメール(または電話)で送迎の予約をお願いすると、タイランドエリート側から確認メールが来ます。
僕の経験では日本語オペレーターに送った場合でも、数10分、または数時間で予約完了のメールが届きます。
予約確認メールには、PDFファイルで予約の詳細が記載されています。
日付や送迎希望時間などに誤りがないか念のためファイルを開いて確認しましょう。
キャンセルや変更をする場合の規約もありますが、基本的に航空便の遅延や欠航などがあった時は、すぐにタイランドエリートに連絡すればペナルティの対象になることはまずありません。
予約したのにバックレたりする、いわゆる「No show」は他の会員さんやタイランドエリート運営側に迷惑になるので絶対に止めましょう。
当日の迎えを待つ
予約確認メールを受け取ったら、あとは当日の希望時間に迎えの車が滞在先に来るのを待つだけです。
僕の経験では、例えば20:00に送迎の手配をしていた場合、30分前にはほぼ間違いなくBMWがロビーに到着して待機していました。おそらくもっと早く着いていたのだと思います。
場合によってですが、予約した時間の10分くらい前になると、自分の携帯電話にタイランドエリートの日本語オペレーターから着信があり、「お車が到着しております」と連絡してくれることがあります。
なぜかその電話が無いこともよくありますが、送迎の車は絶対に到着しているので心配いりません。
送迎の運転手が滞在先に到着していたら、手を振ってこちらに来てもらい、自分の名前を確認してもらい、乗車します。荷物は運転手が車に積んでくれます。
広い車内で快適な移動を
BMWに乗ったら、空港に向けて発進。高級車なので揺れも少ないし、運転手のマナーもいいので移動はとても楽です。
タイランドエリートに入会する前は僕も長年マナーの悪い過激な運転をするメータータクシーの運転手に悩まされてきたので、この安定感はプライスレスです。
高速道路に乗ってしばらくすると、運転手が携帯で空港スタッフに連絡を取ります。
このように、運転手が、空港で待機しているEPAという金ぴか衣装を着たスタッフと伝えることで、空港入口ドア付近のこれから僕たちがが下車する場所で、係員が会員さんをドンピシャで迎えられるよう、空港側で万全に準備を整えるわけです。
上の写真の左の方に、カートを押している係員の方がいますよね?
これは、スーツケースと大きなリュックがあることを先ほど運転手が電話で事前に空港スタッフに伝えたからです。
以上がタイランドエリートの空港送迎の「バンコク市内滞在先→空港」版です。
タイランドエリートに興味を持たれた方、あるいは入会をお考えの方は、以下のリンクからタイランドエリート日本代理店さんに直接問い合わせてみてください。